楽しく学べて合格!!
真の健康と美のアドバイザー
著者:酵素ファスティング研究委員会
判型:A5判
頁数:248頁
新資格検定試験開始!!
内側から美しくなる!一生続く!!
“ファスティング”が今、大ブーム!!
●自身や家族の美と健康のために…
●ワンランク・アップを目指すエステティシャン、セラピストなど施術職の方に…
●安全で効果的なアドバイスを実施するために…
必要な知識を身につけることができます。
デトックス&ダイエット新時代!
“薬を使わない薬剤師”で有名な宇多川久美子先生推奨本!
『酵素ファスティング』で身につけておきたい知識が一冊になった決定版!
ファスティングを行なうと腸内環境が良くなり、肌がキレイになり免疫力がアップします。
知っていると生き方に差が出る、これからの時代に必要な資格です。
CONTENTS
酵素ファスティング検定とは?
酵素ファスティング検定とは
酵素ファスティング研究委員会とは
国際食学協会(IFCA)とは
酵素ファスティング検定の概要
●第1章 酵素ファスティングとは
1 酵素ファスティングとは
2 酵素ファスティングの目的
3 酵素ファスティングで得られる10の効果
4 ファスティングに向いていない方
5 世界におけるファスティングの歴史
●第2章 ファスティングの必要な病気の知識
1 なぜ現代人にファスティングが必要なのか
2 生活習慣病の基礎知識
生活習慣病とは/日本人の3大死因/生活習慣病を招く7つの因子
3 メタボリックシンドローム
【メタボリックシンドロームの基準】
【食のおはなし1 子どもにも増えているメタボリックシンドローム】
4 糖尿病
糖尿病の種類 糖尿病の合併症
【食のおはなし2 空のカロリー食品と糖尿病】
5 脳血管疾患
脳梗塞/脳出血
6 心疾患
7 脂質異常症
コレステロールとは/中性脂肪とは
8 高血圧
●第3章 ファスティングに必要なカラダの知識
1 人体の構成
細胞/組織/器官と器官系
2 消化のしくみ
食べ物がカラダの中でたどる過程/消化のしくみ
3 代謝
カラダを合成する代謝(同化作用)/エネルギーとして消費する代謝(異化作用)/
消費系の代謝3種類
【食のおはなし3 脳にはたくさんエネルギーが必要】
4 免疫システム
免疫の主な働き/免疫細胞/自然免疫と獲得免疫/免疫力を支配する自律神経
5 自律神経について
自律神経とは/交感神経と副交感神経/交感神経と副交感神経の違い/
交感神経と副交感神経のバランス/ストレスについて/ストレスの種類
【食のおはなし4 ストレスが引き起こす過食について】
●第4章 ファスティングの必要な栄養学の知識
1 栄養素の基礎知識
「栄養」と「栄養素」/三大栄養素と五大栄養素
2 炭水化物
・糖質
糖質の種類/糖質の消化と吸収
・食物繊維
【食のおはなし5 「白い砂糖」について】
3 脂質
脂質の種類/脂質の消化と吸収
4 タンパク質
タンパク質の種類/アミノ酸の種類/タンパク質の消化・吸収
5 三大栄養素の消化・吸収の過程
【食のおはなし6 動物性食材がもたらすカラダの影響】
6 ビタミン
ビタミンの働き/脂溶性ビタミン/水溶性ビタミン
7 ミネラル
ミネラルの働き/多量ミネラル/微量ミネラル
8 酵素
酵素の分類/体内酵素/体外酵素/消化酵素と代謝酵素の関係性
●第5章 ファスティングに必要な食の知識
1 食の安全
2 食品添加物
3 遺伝子組み換え食品
遺伝子組み換え食品のメリット/遺伝子組み換え食品のデメリット/
日本で承認されている遺伝子組み換え農作物
4 残留農薬
・ポストハーベスト農薬
5 環境ホルモン
環境ホルモンによる影響/環境ホルモンが含まれると指摘されている製品
6 オーガニック
オーガニックの意味/オーガニックの原則/オーガニックの目的/
オーガニック食品のメリット
●第6章 正しい酵素ファスティングについて知ろう
1 通常のファスティングと酵素ファスティングの違い
2 酵素ファスティングの種類
【食のおはなし7 サーチュイン遺伝子で老化をストップ!】
3 酵素ファスティング3日間プログラム
準備期
・食材選びについて
【食のおはなし8 甘味料について】
【食のおはなし9 減塩について】
酵素ファスティング期/復食期
4 酵素ファスティングQ&A
5 酵素ファスティング体験者の声
・酵素ファスティングプログラム 体の記録表
●第7章 模擬問題
●酵素ファスティング検定の内容、受検お申込みは
こちらのページより詳細をご覧いただけます。
この機会に是非検定にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
IFCA国際食学協会
「食は命なり」「健康・道徳・経済の根源は食である」という理念を日本をはじめ、広く国際社会にも智徳の場を普及していきたい。食養学やマクロビオティックから現代栄養学、そして各ご家庭に代々伝わるレシピや食事療法に代表される、日本の良き食文化・食の智恵を「食学」と定義し、21世紀現在の人々やその子どもたちに、さらに世界の人々に提供して後世に引き継いでいきたい。こういった「願い」から、東京大学名誉教授や医療従事者、生産農家、教育関係者などが集い、2009年に国際食学協会(IFCA)は発足しました。